民間利用と官庁利用

救助ヘリコプターは民間利用でさまざまな所において使われています。ドラマで一躍有名になったドクターヘリは民間利用としてのものに含まれます。この仕事は一刻一秒を争う責任が大きなものです。また大規模災害が起こったときなどに報道で上空から撮影を行うときにヘリコプターを派遣したり、農薬の散布したり、遊覧飛行を行います。官庁などでの利用としては警察でも使われます。

警察ではパトロールを上空から行うことや、消防庁や海上保安庁では人命救助にヘリコプターが使われることがあります。こういった職務を行うとなると自分の操縦テクニックによって人が生きるか死ぬかが決まる可能性もあり、重大な責任が伴います。国を守る最たるものとして自衛隊があります。自衛隊のヘリコプター操縦士になるためにも第一種事業用操縦士の免許が必要になりますが、それだけでは自衛隊でヘリコプターを操縦することはできません。これについては後程述べたいと思います。

どこに就職するかに関わらず技術を求められるのはもちろん、経験が必要になります。そのため官民に関係なくできる限り多く飛行経験を積むことのできる環境があるところなら、自分のためにも会社のためにもなると考えられます。